「家屋番号」
- ひと言で言うと
- 具体的には
- 具体例
- まとめ
1.ひと言で言うと
登記された建物を特定するために、ひとつひとつの建物ごとに付与された番号。
2.具体的には
家屋番号は原則として、敷地の地番と同一の番号になります。
一棟の建物が区分されている場合には、区分された専有部分ごとに付与されます。
古い建物の場合には、新築当時の地番が変わってしまっていて、現在の地番とは全く関係のない家屋番号が付与されていることもあります。
3.具体例
・〇〇市▲▲町□□10番1
4.まとめ
空き家の再生において、家屋番号の確認は、敷地との関係性を確認する上で重要な要素となりますので、地番とセットで確認することが重要です。
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