「位置指定道路」
- ひと言で言うと
- 具体的には
- 具体例
- まとめ
1.ひと言で言うと
土地に建物を建てるために、私道を建築基準法上の道路として認定しているものを、位置指定道路と言います。
2.具体的には
建築基準法に基づき、土地を建築物等の敷地として利用するために、私道に対し特定行政庁が道路位置の指定を行います。
3.具体例
・接道状況について、「建築基準法第42条第1項5号道路」と、販売図面に記載されていたりします。
・一般的に、公道よりも私道に接する土地の方が、資産価値が低くなる場合が多いです。
4.まとめ
空き家の再生において、再度建物を建てられるかどうかによって、その土地の資産価値も変わります。
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